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航空事情 航空ビジネス講座

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■リース機の状況(2) − 2005年■

 
主要な航空機リース会社が2005年中に、新たにメーカーから引き渡しを受ける機体で、2003年8月現在でリース先が未定となっている機体数(新規引渡数)と、既存のリース機で期間が満了となり、リース期間の延長もしくは転リース先を見つける必要のある機体数(リース満了機)は以下の通り。
 
  新規引渡機 リース満了機
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アンセット・ワールドワイド社
アビエーション・キャピタル社
バブコック・アンド・ブラウン社
ブリオン社
シー・アイ・ティー(CIT)社 17
デービス・エアーファイナンス社
ジー・エー・ティー・エックス(GATX)社
GECAS(ジーキャス)社 60
アイ・エル・エフ・シー(ILFC)社 49 56
トンボ・アビエーション社(三井物産)
サンロック社(日商岩井)
オリックス・アビエーション社(オリックス)
ロールス・ロイス・キャピタル社
セール(SALE*)社
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合計 105 157

2003年にエアバス社やボーイング社が引き渡した機体はそれぞれ約300機だったが、2005年にリース会社が新たにリース先を見つける必要のある中古の機体は、上記以外の中小業者を含めれば、200機以上あることが想像される。この他、既に保存状態にある機体を考えると、機体を供給できるメーカーは2社でも、3社分相当の機体が供給可能と考えられる。

*シンガポール・エアクラフト・リース・エンタープライズ社