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航空事情 航空ビジネス講座

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9.航空と環境 - リサイクル

 
航空会社は、埋め立てなどに使われるしかない廃棄物の量を減らし、木材など天然資源の消費を抑える、広範囲なリサイクル活動を実施しています。それには次のような活動が含まれています。

1)機内サービスに使われたアルミ缶などは、客室乗務員や機内食(ケータリング)業者によってリサイクルに回されています。

2)機内で使われる食器等を出来るだけ金属や陶器のものにし、プラスティックや紙のものを減らそうとしています。

3)管理部門での使われる紙や、機内で使用された新聞や雑誌のリサイクルを進めています。

4)機体の着氷を取り除く除氷剤として使われるエチレングリコールを、滑走路の除氷や車両の不凍液として、再利用を進めています。

5)地上車両に使用された潤滑油(エンジン・オイル)を、整備施設での暖房用の燃料として再利用しています。

6)整備施設で、電池、金属、使用済み部品の再利用を進めています。

7)米国などでは、機内食として搭載されながら食されなかった、クラッカーなどの腐敗しにくい食材は、フード・バンクなどの福祉団体に寄付されています。

8)客室乗務員がステイ先のホテルで一部だけを使用した石鹸などの日用品は、ホームレスなどの施設に寄付されています。
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