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航空事情 航空ビジネス講座

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8.航空管制 - 着陸

 
着陸
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航空機は目的地の空港に近づくと、進入管制(アプローチ・コントロール)と連絡を取り、下降を開始します。進入管制の管制官は航空機に対して、空港へ侵入する他の航空機の流れに融合する為の飛行指示を与えます。航空機が最終の着陸態勢に入ると、進入管制は空港のタワー・コントロールに所管を移します。

空港の管制塔(タワー・コントロール)は、最終の着陸許可や、着陸に必要な情報を運航乗務員に提供します。運航乗務員は、適切な進入降下経路を示す進入角指示灯を視認しつつ、更に夜間や悪天候時であれば滑走路灯、滑走路末端灯等の灯火により滑走路の位置を確認しながら着陸します。

タワー・コントロールの管制官は、航空機が着陸を完了し、滑走路上から離れるまでを所管しています。その後は地上管制(グランド・コントロール)が、航空機が空港のターミナル・ゲートや駐機位置に停止するまでの指示を与えます。

着陸後、運航乗務員は飛行が終わった旨の通報と、飛行中に遭遇した悪天候や、航路上の航空保安施設の不具合など必要な事柄を管制官(情報官)に報告することになります。管制官は報告のあった事柄について関係機関に通報し、必要な措置が取られることになります。
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