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航空事情 航空ビジネス講座

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4. 飛行の歴史

初めて物語

ライト兄弟
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1903年の12月7日、オーバリー・ライト、ウイルバー・ライトの兄弟は、4年に渡る研究と設計の結果、ノースカロライナ州、キティーホークで120フィート、12秒の 、初の動力を持った、空気よりも重たい機械を飛ばすことに成功しました。それ以前に人が空を飛ぶ手段としては、熱気球とグライダーしかありませんでした。

最初の乗客
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最初の飛行機の乗客は、レオン・デラグランジェで、フランス人パイロット、ヘンリー・ファーマンと伴にパリ郊外の牧草地から飛び立ちました。1908年の出来事でした。同じ年、チャルズ・ファーナスが最初の米国人乗客として、オーバリー・ライトとキティーホークから飛び立ちました。

最初の定期便
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最初の定期航空便はフロリダで、1914年1月1日に始まりました。グレン・カーティスは水面で離着陸出来る飛行機を設計しました。その飛行機は、それまでに造られた飛行機の中で最大の大きさでした。陸上での離着陸を想定していない為に、機体を支える脚が必要ないことから、そのような大型の飛行機を造る事が可能でした。

自動車部品を製造していた、トーマス・ベニストがそのような飛行艇を製造し、タンパ・エアーボート・ラインとして、セント・ピータースバーグのタンパ湾を横切る運航を開始しました。最初の乗客は、元のセント・ピータースバーグ市長、エー・シー・ペイル氏で、18マイルの距離を23分で飛行しました。それまでは、船で2時間以上かかっていましたので、注目すべき進歩でした。

飛行機1機の定期航空便が1度に運べる乗客は1人した。運賃は片道5ドルでした。1日1往復(2便)の世界初の定期航空輸送会社は、4ヶ月間続き、冬の観光シーズンの終わりと伴にその幕を閉じました。